Watchtower Classic Library
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本文の書式について

ここでは,編集用ページで指針とする,本文の書式について一つの案を提供します。


基本方針[]

1.初心者は,シンプルな投稿で良い。

2.ベテランは,高度のテクニックを使用してもよい。

3.できる場合は,当ページに表記される指針を活用する。

Wikiの編集の仕方[]

1.編集の仕方についての具体的な方法は、Watchtower Classic Libraryには解説されない。

2.具体的方法については、当Wikiと同じMediaWikiを使用しているWikipedia:編集の仕方が参考になる。

3.投稿の練習やテストをしたい方はサンドボックス(練習ページ)で練習可能です。

最初から最後までの書式の流れ[]

ページ名の表記方法の統一[]

このセクションでは、書籍、冊子類の題名の表記の仕方、『ものみの塔』などの号名の表記の仕方を検討する。


日本語の公式の訳題があるもの[]

1.出版物類の公式の訳題をそのまま表示する。

2.その下に英語の原題を表示するとなお良い。

  • 例:
宗教は人類の為に何を成したか?
原題:What Has Religion Done for Mankind?

3.原題がある場合は、メインページのインデックスに多くの場合,丸括弧でくくって示してある。

英文が発行されているが、日本語では発行されていないもの[]

1.出版物類の英文原題をそのまま表示する。

2.日本語訳題は下の行に記載。

  • 例:
Suggestive Hints to New Colporteurs
訳題:新しい聖書文書頒布者の心得。新しいコルポーターの心得

3.編集コードの典型例についてはこちらを参照。Suggestive Hints to New Colporteurs

4.上記の例のように、訳題の候補が複数考えられる場合は、句点「。」で区切って複数表記してもよい。

5.日本語で出版されていなくても、日本語の公式の訳題がある場合は、メインページのインデックスに,丸括弧でくくって示してある。

6.メインページのインデックスに訳題がない場合は、『ものみの塔出版物索引』を参照できれば、「ものみの塔出版物」の項目に訳題が書かれている場合がある。

7.訳題が分からない場合は、暫定的に投稿者が訳題を決める。(後で訳題が判明した場合は、修正される可能性あり。)

8.ページ名自体に、英文原題と日本語訳題を併記すると分かりやすいが、ページ名が非常に長くなる。この場合,Mediawikiの制限でページ名として使用できなくなるケースがあるため,採用を断念した。

  • 例:[[Thy Word Is Truth-An Answer to Robert Ingersoll's Charges Against Christianity(issued as a tract)(「汝の御言(みことば)は真理(まこと)なり」―キリスト教に対するロバート・インガソールの告発に対する答え[パンフレットとして発行])』]]

上の例では、ページ名を[[ ]]で囲っていますが、ページ名として認識されず、コードがそのまま表示されてしまう。このため,ページ名として使用できない。

雑誌の号名の表し方[]

公式訳文からの転載の場合[]

1.『ものみの塔』,『ザ・ワッチタワー』,『ワッチタワー』,『灯台』の略号は「塔」で表わす。

2.『目ざめよ!』,『なぐさめ』,『黄金時代』の略号は「目」で表わす。

3.これに西暦年の4桁と月(日)を加えたものが正式表記となる。

  • 『灯台』1930年1月号: 塔1930 1
  • 『ものみの塔』1990年1月1日号: 塔1990 1/1
  • 『目ざめよ!』2000年12月22日号:目2000 12/22
私的訳文を投稿する場合[]

1.英文雑種の略号をそのまま使用し,以下のように表記する。

  • Watchtower 1951年5月1日号: W1951 5/1
  • Awake!, Consolation, Golden Age:G1955 12/8

2.略号がアルファベットのままである。

冒頭部分について[]

1.初心者は,割愛できる。

2.本文の冒頭部分には,現在下記の内容を追加している。

Suggestive Hints to New Colporteursのページの例

<div style="margin:1%; color:#000000; font:200% Arial; text-align:center; border:0px; width:98%;">'''Suggestive Hints to New Colporteurs'''</div>

<center>'''訳題:新しい聖書文書頒布者の心得。新しいコルポーターの心得'''</center>

<div style="margin:1%; border:0px; width:220px; float:right;">

__TOC__

</div>

<div style="margin:1%; padding:0px; background-color:#FFFFFF; border:solid #FFFFFF 1px; width:98%; ">

</div>

目次について[]

1.目次は自動的に表示される。

2.『標準の見出し』として指定した文章が目次の内容となる。

3.目次内容の冒頭につく番号は,自動的に付与される。


章名と雑誌記事の題名について[]

1.章名と雑誌記事の題名を以下の方法でマークアップするかは投稿者にまかされる。

2.章名と雑誌記事の題名は,『標準の見出し』で指定。(指定ボタンをクリックすれば指定されます。)

標準の見出しボタンをクリック

3.または,該当文章の前後を == で挟むことで指定できます。

副見出しについて[]

1.副見出しを以下の方法でマークアップするかどうかは投稿者にまかされる。

章がある本の場合[]

2.副見出しは,『強い強調(太字)』で指定。(指定ボタンをクリックすれば指定されます。)

強い強調,つまり太字)ボタンをクリック

3.または,該当文章の前後を ''' で挟むことで指定できる。

4.この場合、冒頭の目次には副見出しは表示されない。


章がない短い冊子、パンフレット類の場合[]

5.副見出しを,『標準の見出し』で指定する。(指定ボタンをクリックすれば指定されます。)

標準の見出しボタンをクリック

6.または,該当文章の前後を == で挟むことで指定できる。

7.この場合、冒頭の目次に副見出しが表示される。

ページ番号の表示について[]

1.ページ番号を以下の方法で追加するかどうかは投稿者にまかされる。

2.半角角かっこで文書のページ番号を囲む。

  • 例: ・・・です。[19]そういうわけで・・・です。[20]ところで…

3.ページ番号は,ページの冒頭に表記する。(したがって,上記の場合,19ページの冒頭は「そういうわけで…」という文章から始まっていることになります。)


略号を付加する場合[]

4.1920年代以降(?)のものみの塔協会の文書類には公式の略号(abbreviation)が付けられている

5.もし分かる場合は、ページ番号の前に文書の略号を追加すれば,なお良い

6.日本語の略号があるものについては日本語の略号を、英語の略号しかないものについては英語の略号を付加する。

7.略号は『ものみの塔出版物索引』の冒頭に表記されている。(日本語の略号は略号表、英語の略号については、英文WCLのAbbreviations listでも参照できます。)

  • 略号をつけた例:・・・です。[wl 19]そういうわけで・・・です。[wl 20]ところで…

検索作業に役立つ[]

8.上記いずれかの書式で統一できれば,検索窓を使用して検索する人は,一度で該当文書の特定ページを探し当てることができる。(日本語版Mediawikiの場合は検索できないようです。詳しい方の訂正をお願いします。)

英文投稿の場合[]

1.一つの文章が複数ページにまたがる場合がある。この場合,ページ番号の表記を句点(. ! ?)の後に表示するのが望ましい。

2.そうすれば,他の人がその英文を原文として機械翻訳(翻訳ソフトや翻訳専用ホームページでの翻訳)する際,翻訳が阻害されない。

元の文章:This is a (ここから21ページ) pen. Who are you?
投稿テキスト:This is a pen. [21] Who are you?

3.この方針は,文章量が多い場合には不可能かもしれない。判断は投稿者が行う。

末尾部分について[]

*この方針は,初心者は割愛可能

1.本文の末尾には,現在下記の言語間リンクを追加している。

Suggestive Hints to New Colporteursのページの例

[[en:Suggestive Hints to New Colporteurs]]

2.言語間リンクは、本文の末尾には表示されず、ページ左下の「他の言語」という見出しの下に自動表示される。

3.詳細はWikipediaの言語間リンクのページを参照。

著作権を理解していることが必須条件[]

1.当Wikiでの投稿は,たとえ初心者であっても,引用元となる著作物(原著作物)が著作権によりどのように保護されているかを理解していることが条件となる。

2.確認したことがない人は,内部リンクを必ず参照すること。(原著作物の著作権の確認)

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