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質問 編集

一、 黙示録二十章五節の其の他の死人は千年の終る迄(再び)生きかえらざりき」の意味は何でありますか?

答 千年の間キリストと共に王となる天的キリストの体の成員以外の之等の者は千年期王国の終り迄(再び)復活が与えられないと云う意味ではない。大古の確実な聖書の筆記録には、最近の翻訳研究界に基ける近代訳に示されて居る如く(再び)の文字はないのである。新世界訳は此の聖句を「其の他の死人は千年の終る迄生命に帰らざりき(来なかった)」(旧き日本語訳には甦らざりきとある)凡て過去幾十世紀の全人類はアダムより遺伝の死の宣告下にありて刑罰の死が課せられてあって生存権を有して居ない。故に神の見地より完全な生命は保有されていない。それは千年期王国の終りに暫時の間サタンが解き放されることによりて審判を受けて彼等の絶頂に達しキリストの贖の恩恵によりて地上に生存せしめらる所の者が始めてエホバ神の宣明された「生命の書」に彼等の名が正式に永久に記録され此所に彼等が完全に永久の生命に到達するのである。アダムの遺伝の死は廃棄され地上の居住者に対しエホバ神の見地の如く完全な生命を意義する「生命に来る(帰る)」ことが始まるのである。(エペソ二ノ一・黙廿ノ七-九、十二、十五、廿二ノ十九)

二、 サタンが天より地に落とされた千九百十四年(大正三年)はハルマゲドンの開始された年と云うことが出来ますか?

答 異邦人時代が終って千九百十四年にイエスキリストが天の宝座に登り給いし時サタンは新しき王と容認しなかったことによりて天界の戦争となりて天界より余儀なく振り落されたのである。その戦はサタンの世に対する「終りの時」の開始であった。されどサタンの破滅に追い込まれたのではなかった。御国の福音が宣べ伝えられ、又地上の神の他の羊の群を集められる為めに患難の日が少なくせられた、証言が宣伝られた時に羊と山羊は右左に別けられるまであろう。而してサタンの世の上に最後の終りが来るであろう。それがハルマゲドンとなるであろう。これぞ大能の神の大な日の戦にしてサタンの宇宙と悪鬼及び地上の代弁者と見ゆる全部が除去されるであろう。(マタイ廿四ノ十四、黙十二ノ七-十二、十六ノ十四-十六、十九ノ十一-廿ノ三)

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