年鑑1932
出典: Watchtower Classic Library
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日本での業は大きなものではありませんが,1年の間に着実な増加を見ました。 7人のベテル家族,65人のパイオニヤ,奉仕に従事する他の12人のクラスの働き手,そして一人の地域の奉仕の主事がいます。 以下の抜粋は,地元の責任者の報告からの引用です:
「主は,引き続き日本の主の証者を祝福し続けます。 私はあなたに新しい年次報告を送ることができるのをとてもうれしく思います。 結果は,1927年に主が日本での業を開始して以来最も良いものでした。 日本は財政的にも社会的にも,非常にひどい状態にあります。 政府はほとんど破産状態です。 無政府主義者や共産主義者が各方面で活発に活動しています。 非常に多くの銀行や店舗が毎日閉店しています。 教会や仏教も含め,宗教的体制すべてから民衆が立ち去っているため,体制は破産状態に達しています。
このような状況下にあって,主の名のための証言活動は非常に健全に進展しています。 わたしたちは,日本での証しの業のためにラジオを使うことはできません。 しかし主は自身の業のために日本語版『黄金時代』を惜しげなく使用します。 今,『黄金時代』は民衆の間で非常に人気があります。 昨年の日本での活動結果は以下の通りです(1930年9月25日から,1931年9月24日):
| 配布書籍 |
15,027
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| 配布小冊子 |
97,104
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| 『灯台』(日本語) |
4,985
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| 『黄金時代』(日本語) |
112,401
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| 合計 |
229,517
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| 無料配送した『黄金時代』 |
36,261
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ブルックリンの本部の発表に従って,すべての奉仕の週を日本の兄弟たちは誠実に遂行しました。 ハマン級はエホバの証者について非常に腹を立てていますが,全くどうすることもできません。
日本政府はわたしたちを,非常に綿密にいつも抜け目なく,油断なく監視しています。 けれども,エホバの証者はそれでも出かけて行きます。 多くの警察署長が非常に興味を持って,わたしたちのパイオニヤから本のセットを購入しました。
朝鮮の人たちは非常に貧しく,出版物を買う余裕がありません。しかしそれでも業は進行しています。人々の所に書籍や小冊子を配布するのに比べても負けないほど十分に,個人的証言をするたくさんの機会があります。 1年の間に人々に配布した書籍は2,753冊,小冊子は13,136冊,配られた黄金時代は3,940冊でした。 朝鮮には10人の奉仕するパイオニヤがいます。 上記の結果と共に,パイオニヤたちは1年間に30,920件の家を訪問し,奉仕に11,853時間をささげました。
