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1928年版歌集

9番: 神は我が櫓

[左上隅 (チューン名)] EIN' FESTE BURG
[右上隅 (作曲者)] M. ルター [1]


公式訳編集


歌詞(私訳)編集

1.

我らの神は強力な要塞、
決して崩れることのない堡塁。
彼は我らの助け手、
小さき群れを襲う洪水のただ中にあって。
昔からの我らの敵が、今なお
我らを害そうと欲している。
奴の手管と力は強大、
しかも冷酷な憎悪をまとって武装している。
地上には、奴に敵う者はいない。

2.

もし我らが自分の力に頼るなら、
我らの闘いは敗戦に終わるだろう。
もし、正義の方 (適切な方) 、
神が自らお選びになった方が味方してくださらないならば。
その方は誰か、と問うか?
キリスト・イエスがその方だ!
彼の名は 「力ある神」、
世々に渡って変わることのない方。
彼が必ず戦いに勝たれる。

3.

たとえ、悪に満ちたこの世が
我らを破滅させようと脅そうとも、
我らは恐れない。神は、我らが
勝ち誇るいわれを望まれたからだ。
財産も、親類も、去るなら去るがよい。
この滅ぶべき命もだ。
体も殺されても構わない。
それでも、神の真理は残る。
彼の王国は永遠である。



  1. [英語版記事編集者による注]
    マルティン・ルター (Martin Luther, 1483-1546)。明らかに、ものみの塔協会の成員/賛同者ではない。英詞は、フレデリック・ヘンリー・ヘッジ (Frederic Henry Hedge, 1805-1890) の訳に基いている。